オレなら平気だよ 訓練してるから毒じゃ死なない
ネトフリにOVA以外のぬ~べ~が戻ってきたから観てた
鵺野鳴介…あんなにシンプルなキャラデザなのにかっこいいな…顔と声と鬼の手を出した時に目が赤くなるのがかっこいい
どうでもいいがアニメ25話でぬ~べ~(cv.置鮎龍太郎)が「諦めたらそこで試合終了だぞ」つっててミッチー!!!となった
俺んちは昔、毎週土曜日にゲオかTSUTAYAへ行っていた。各々好きなのを借りて家に帰ったら居間でみんなで観る、みたいな生活をしていた。
ちな幼き頃の俺は犬の種類紹介動画みたいなやつとクレヨンしんちゃんばっかり借りていた(犬のやつは誰も借りんから返却時にカウンターで「また借りたいです」つって連続で貸りていた)
母親はずっと怖いやつを選んで借りていた。
「渋谷怪談 サッちゃんの都市伝説」ってオムニバス形式のドラマ本当に怖かった。黒目が両方外向きになるシーンがあるのだが俺も出来るようになりたくてめちゃくちゃ練習した。その結果、目ん玉リレーが出来るようになった。
母親の影響で怖いものをずっと観てたし家に「仄暗い水の底から」「着信アリ」「呪怨」etcのビデオ、DVDがあった。
映画とか割と観てたと思うがもう覚えてないし全然詳しくないのがちとな~~~~今もっかい観たいよな~~~
地獄先生ぬ~べ~
学校の怪談 (アニメ)
学校の幽霊
学校のコワイうわさ花子さんがきた
富江
俺はこれ見て育った。
ぬ~べ~はまじで教科書みたいなもん。物心ついた頃には家にあって当たり前のようにぬ~べ~を読んでいた。家にあった漫画は全部カバーが無くて後で買い直した。
学校の怪談はリアタイしていた。のちにDVDを借りて俺もオバケ日記を作った。曲も良いしおもしれーし中尾隆聖ボイスの猫良い。
学校の幽霊はアニメと実写のオムニバスなんだけどアニメの絵がグロかった。声もグロかった。「ねばねば少女が笑う」はトラウマだった。今見たら「んだァ?こりゃあ?」って感じ。
そういや従姉妹が花子さんみたいな格好をしてバカにしたような真似して笑いをとった日に車に轢かれた。おもしろすぎるだろ。
この頃は好きというより頼んでもないのに母親が勝手に与えてくれていたので当たり前みたいな感じだった。
好きになったというか初めて興味を持ったのがこれも母親が借りてきた伊藤潤二のVOMICだった。
富江Part2
富江 地下室
首吊り気球
なめくじ少女
ファッションモデル
が入っていた記憶がある。
今もあるのか知らないし調べても出てこないから俺の記憶違いかもと思ったがYoutubeに何個かあるのでわからん。
このVOMICを見る前に富江の実写も観てたから、ああ、あれのアニメみたいなやつかあ…みたいな感じだった。ちなサンドイッチ食べながら観てて吐いた。
が原作の絵に声がついているVOMICはとても興味が沸いた。というか絵がすごいなみたいな感じだった。
んでイオンに行った時に本屋で「富江 全」が並んでいたので興奮して母親に買ってもらった。初めて強請った本が「富江 全」だった。
興奮していたのですぐバーっと読んだ。んで後で気づいた。表紙が怖い。裏返しても表紙の富江が3人に増えてるし徐々に近づいて来ていて怖かったので布に包んで保管していた。
俺には姉が2人いる。1番上の姉はいじわるだ。俺をいじめて泣く俺を見て喜ぶような姉だ。
その姉が「富江 全」を使って俺をいじめてくるのだ。布を取って俺の目の着くところに漫画をボンと置いたり怖いページを開いて無理やり見せてきたり俺はそれに耐えきれなくなって(自分が強請って買ってもらったのに^_^; )学校に持っていき自分の教室の本棚に紛れ込ませていた。それが小3の頃の話
まあ、学年が上がる時に持って帰れと言われ振り出しに戻ったのだが爆笑
姉ちゃんが帰ってくる前に本棚の奥の奥に隠した。
数年が経ち、俺は中学生になった。
V系が好きだったのでライブ、インスト等で街まで行った時に初めてヴィレッジヴァンガードに行った。そこでジャケ買いしたのが少女椿とライチ光クラブだった。
凄かった。丸尾末広は圧倒的に絵が好みで模写をしまくった。1番衝撃と影響を受けたと思う。特に眉と鼻を繋げて描いたり小鼻を描いても自然に見えるところや横顔のリアルで綺麗な絵に衝撃を受けて自分もそう描くようになった。
俺の推し
この意地悪い顔最高だあ!
この後も
最悪で可愛いのだ
丸尾末広の描く横顔めっちゃ好きで練習した。
少女椿やDDTくらいのときの絵が好きだ。1981~1984年頃のが。表紙から良い。
丸尾末広にどっぷりハマって漫画を買い漁った。色々調べまくった時にレビューで短編のがエグいしグロいって書いてあって勝手に最悪な期待しすぎて実際に読んだ後、こんなもんか…となった。期待しすぎてあっさり読めた。
関連で伊藤潤二が出てきて富江を思い出した。そういや漫画持ってたな、今なら大丈夫だべ😸と思って本棚から引っ張り出てきた。
前は"怖い”しか無かったが改めて読んだらすごい。ギャグだ。あれだけ怖いと思っていた漫画が今ではギャグ漫画だ。これは笑っていいのか…?みたいなシュールなのも散りばめられていたり確かに絵は怖いし現実に起こったらホラーなんだけど
ホラーとギャグは紙一重と言うしな
その面白さに気づき伊藤潤二の漫画を買い漁った。母親には「信じられない…」と言われた。なんかホラー嫌いになったらしい。草
その2人を調べてたら2人して楳図かずおについてアレだった(アレだった)ので楳図かずおにも手を出した。
楳図かずおはホラーもギャグも描いてて尊敬している。
「漂流教室」で小学生が同級生に麻酔なしで盲腸の手術をするってなって痛みに耐えて手術を受けるシーンはトラウマだった。
まじでグロは血とか臓器は平気なんだけど痛がってる人の顔と声が無理なんだよね。
コードブルーの閉じ込められて麻酔無しで足を切開する話も無理だった。患者が辞めてください!って叫んでいるけど医師は患者を助けないといけないから辞めれないっていう状況に胃がヤられた。
ちな俺は緋山先生が好きだ。飼われたい。
話が逸れてしまったが
関連に出てきた漫画の関連に出てきた漫画を調べて読んでみたりスレに書き込まれていた漫画を読んでみたり俺らの味方まんだらけでジャケ買いしたりなどした。
そういや高橋葉介もだ。
コンビニでコンビニ版みたいな学校怪談を立ち読みしてハマった。
山岸くん可愛い
「腸詰工場の少女」と同じ作者でおっ!となったんだよな。
高橋葉介は学校怪談とセレクションのやつしか持ってないのでいつかまた買おうと思う。
親、こういうものに興味を持たせてくれたことに感謝している。
そして蛇足だが俺の父親はまじでホラーが苦手なのでみんなでほん怖を観てるとき父親だけ声出してビビっていた。
何の話してるかわかんなくなっちゃった
女の子って本当に楽しい!キャンメイク東京!
ピーポくんのストラップを手に入れたから鍵にぶら下げることにした。
ここまで読んだ猛者だいすきっ!